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成人式の内祝いのマナー

成人式は敗戦間もない日本で、青年達に明るい希望を持たせ、励ますために埼玉県で行われた「青年祭」に起源があると言われています。
1948年に公布、施行された祝日法により、その翌年正式に「成人の日」が制定されました。
大人になったことを自覚し、自ら生き抜こうとする青年を祝い励ます、と言うのが国が定める所の趣旨であり、もちろんお祝い事ですので、周囲や身内からご祝儀が来るのが当然のようになっています。
その際のお返しに付けるのしの表書きは「内祝」とするのが適切です。
内祝いとはおめでたい事への喜びの気持ちを、縁起の良い食べ物や品物に変えて、お世話になった方々に記念として送る物です。
現代ではお祝いをしてくださった方へのお返し、と捉えられていますが、本来はこれからお世話になる方へのご挨拶の品も内祝いと言います。
お礼をもらったかどうかは関係なく、特に報告や挨拶をしたい相手がいるのなら、「成人内祝」とのしを付けた記念の品を送るのも無礼にはなりません。
内輪の祝宴を開く際には、ご祝儀を頂いたけれど招かない方に対しては、一週間以内に内祝いの品を送るのがマナーとされています。

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